どこか違う『アンデッドファクトリー』というRTS
アンデッドファクトリーはRTS(リアルタイムシミュレーション)なわけだけどセオリー通りなところもあるしそうでないところもある。
例えば同じRTSでも開発の国籍とかベースとなる題材とかでオリジナル要素を盛り込んだりするわけで”スターウォーズコマンダー”なら帝国と同盟で陣営が分かれてたり、リトルノアなら日本人が好きなレイドを入れてみたり。
アンデッドファクトリーを始めてまず驚いたのは縦持ち。
開始画面ね。縦なのよ縦(=´ー`)ノ
これって結構凄いよね。だって初めてだし。
ホイールを引き出しての操作とか右手左手の操作を切りかえられるとか徹底して片手操作しやすいよう設計されてるのがこだわりを感じる。
あとなんと言っても圧倒的な軽さ。
読み込みがないに等しいレベルで軽い軽い。
他のRTSとか描写が凄いのは分かるんだけどとにかく重いでしょ。
対人するにもそう、そもそも立ち上げに時間がかかったりね。
これスマホゲーなのにスマホでやるの想定してないよね?みたいな。
充電しながらプレイしてるのにバッテリー減っていくみたいなのに辟易としてたからこれはポイント高いよ。
とにかく対人の検索が逆に不安になるレベルで早いからグングン検索して気付いたらすげーオイル使っちゃってるっていう。。(>_<)
僕の場合はあれこれやった上でアンデッドファクトリーに触ってるからいいけどさ、こっちが初めてで他のRTS行ったら無理なのもあるんじゃなかろうか(余計なお世話)
あと一番驚いたのはこれ
日本のメーカーなんだよね!
これが衝撃。
見た目、雰囲気、触った感じ全てから漂う洋ゲー感。
この旗のチョイスの洋ゲー感!
BTD STUDIOってとこの新レーベル「PUNCH GAMES」の第一弾タイトルなんだって。
RTSって配信1年目はバランス取りやら何やらでほんと大変なジャンルだからね。
頑張って欲しいな~。