研究所Lv.2での開発限界について
設計士を雇える数は最大5人。
序盤は2人から始めることとなるがこの2人でしばらく回していくプレイヤーが大半だろう。
ここでは研究所Lv.2での開発限界についてお話したいと思う。
何故開発限界を意識するかというと研究所を早上げ(アップグレード)したところで設計士2人では開発が追いつかないからだ。
上げられる余地が増えるだけで実際上げる人手がいない状態では意味がない。
研究所をアップグレードするのに必要なスクラップ4000は他に回してコロニーを充実させた方がいいわけだ。
急がば回れ、まだ“キープアウト”の余裕はあるはずなのでじっくり開発をしてこの世界の流れにも馴染んでいこう。
まず基本になるのがタンクとポンプだ。
コロニーの基礎になる重要な施設。
スクラップを生産するスクラップ工場、オイルを汲み出すオイルポンプ、スクラップを保管する倉庫にオイルを保管するオイルタンク、これら全てLv.3が限界。
特にタンクは”SINGLE PLAYER”でも得られる資源を収納する為なるべく早く上げておきたい。
どちらも早々にLv.3を目指そう。
防衛施設もしっかりと“狙撃塔”を設置しよう。
ジェイナに設置するようにとは言われないもののこれは設置して構わない。
バンカーはLv.3、狙撃塔はLv.2が研究所Lv.2での開発限界となる。
次に戦闘訓練所と生存者キャンプだ。
これらはジェイナからのミッションでLv.2になってるはずだ。
ここで開発限界なのでOK。
電波塔もLv.2で限界なのでしっかり上げておこう。
戦闘員の補充には生存者の確保が必要でこれにはそれなりに時間がかかってしまう。
それでいてコロニーには40人の生存者しか発生しない。
無駄が出ないようにこまめに戦闘員の補充をして行こう。
そして最後が“防護壁”だ。
1つ240スクラップと安いが計24本の設置でかなりの高額になっていく。
この防護壁の開発限界はLv.2にも関わらずアップグレードに1200スクラップがかかってしまう。
これは序盤ではかなりの高額になるわけだがRTSにおいて壁はエンドコンテンツといってもいい代物なのでこれは後回しにしてじっくり上げて行こう。
まずは設置してアップグレードはスクラップが溢れそうになったらで構わない
レベル2になると木が太くなり有刺鉄線増加だ!
まずはしっかりと施設を設置、アップグレードを重ねて研究所をLv.3へ。
万が一資源が余れば防護壁のアップグレードとアンデッドの開発に回して無駄をなくすのを心がけよう。